かおく‐ぜい【家屋税】
家屋を課税物件として、その所有者に賦課されていた租税。昭和25年(1950)の税制改革によって市町村税の固定資産税に吸収され、時価を課税標準とする一種の財産税に変わった。
かかり‐ちょう【係長】
官庁・会社などでの役職の一。その部署の係員の長で、普通は課長の下の地位。
か‐がい【課外】
1 学校で正規の授業以外のものであること。また、その教育活動。 2 官庁・会社などの課の外部。⇔課内。
かがい‐かつどう【課外活動】
学校の教科学習以外の、児童・生徒が行う活動。ホームルーム・生徒会・クラブ活動など。教課外活動。
かがくぎじゅつそうぞう‐りっこく【科学技術創造立国】
科学技術・技術革新を積極的に推進し、知的財産の創造・活用を促進することによって国の発展を図ろうとする考え方。 [補説]天然資源に乏しい日本が将来にわたって先進国の一員として人類社会の持続的発展に...
か‐きん【課金】
[名](スル)支払を課すること。料金、費用を引き受けさせること。「通信料が—される」 [補説]近年、「今月はオンラインゲームに課金しすぎた」のように、料金などを支払う意で用いられることがある。
かきん‐りつ【課金率】
使用開始時は無料、追加機能・サービスは有料となるソフトウエアやオンラインサービスにおいて、全利用者に対する有料利用者の割合。特に、スマートホン・タブレット型端末のゲームなどのアプリ内課金の利用率...
かぎ‐やく【鎰役/鉤役】
《「かぎ」は鍋・釜を掛けるところから世帯の意》中世・近世に世帯を単位に課された税。竈役(かまどやく)。
かく‐あげ【格上げ】
[名](スル) 1 それまでより資格・等級・地位などを高くすること。「課を部に—する」⇔格下げ。 2 商品取引所で、受け渡し品が標準品よりすぐれているとき、その格付けを標準品より高くすること。⇔...
かく‐か【各課】
それぞれの課。