ふつう‐ぜい【普通税】
使途を特定せず、一般経費に充てるために課される租税。→目的税
ふどうさん‐しゅとくぜい【不動産取得税】
売買・贈与・建築などによる土地や家屋の取得に対し、都道府県が課する地方税。
ふな‐やく【船役】
船に対して、その大きさに応じて課した税。船公事(くじ)。
ふ‐の‐しょとくぜい【負の所得税】
所得が一定額に達しない者に対し、政府が給付金を支払う制度。課税最低限との差額の一定割合の金を給付する。→ベーシックインカム
フラット‐タックス【flat tax】
(累進課税に対し)一律課税。均等税。
フリー‐ツー‐ウイン【free to win】
主にコンピューターゲームについて、無料でもある程度ゲームを楽しむことができる仕組みのもの。アイテム課金の利用者との間に大きな差がつかないようゲームバランスが調節されている。F2W。→ペイツーウイン
ふる‐す【古巣】
1 古くなった巣。もとすんでいた巣。《季 春》「—只(ただ)あはれなるべき隣かな/芭蕉」 2 以前住んでいたり、属していたりした所。「—の課に戻る」
フレンズ‐オブ‐サトレップス【Friends of SATREPS】
JST(科学技術振興機構)とJICA(ジャイカ)(国際協力機構)が共同で実施するSATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力)の関係者・協力者のためのSNS(ソーシャルネットワークサービス)。
フレーム‐もんだい【フレーム問題】
《frame problem》問題解決の対象の状態や性質の変化を的確に表す計算モデルの構築を考える、人工知能の基礎課題。
ぶ【部】
[名] 1 物事をいくつかに区分した、その一区分。「昼の—」「上(じょう)の—」 2 著作などをいくつかに区分した、その一区分。「春の—」「三—作」 3 官庁や会社などの業務組織の区分の一。一...