ゆしゅつ‐ぜい【輸出税】
輸出品に対して課せられる関税。
ゆしゅつめんぜい‐せいど【輸出免税制度】
輸出する商品に消費税を課さない制度。消費税法第7条に基づく措置。輸出業者が国内で商品を仕入れて輸出する場合、仕入れ時には消費税が課せられるが、輸出先からは日本の消費税を徴収できないため、仕入れ時...
ゆそ‐でん【輸租田】
律令制で、田租を課した田。口分田(くぶんでん)・位田・功田・賜田など。→不輸租田
ユニタリー‐タックス【unitary tax】
米国の州内で事業所・工場を持つ法人組織は、州外・国外のグループ全体の所得利益を合算して課税する方式。合算課税。
ユニバーサル‐サービス【universal service】
1 全国一律に妥当な料金で安定的に提供されるサービス。電話・郵便などに課せられている。 2 公共施設や放送で、自動翻訳・音声解説・文字表示などにより、すべての人に対して安定的に提供されるサービス。
ゆにゅう‐かちょうきん【輸入課徴金】
輸入を抑制して貿易収支を改善するために、輸入品に課せられる特別の関税や付加税。
ゆにゅう‐ぜい【輸入税】
輸入品に対して課せられる関税。課税方法によって従価税と従量税とに分けられる。輸入関税。
よう【庸】
[常用漢字] [音]ヨウ(漢) 1 人をやとい用いる。「登庸(とうよう)」 2 並みである。かわりばえがしない。かわらない。普通。「庸愚・庸君/中庸・凡庸」 3 昔の課税の一。労役の代わりに布な...
よう‐む【用務】
課せられている務め。なすべき仕事。「新聞社の種々の—を弁ずるために」〈鴎外・渋江抽斎〉
よ‐か【予科】
1 本科に進む準備のために修める課程。 2 旧制大学の、学部入学のための前段階となる旧制高等学校に準じる課程。