しゅ‐ざい【主剤】
調合の主となる薬剤。主薬。
しゅほう‐づけ【種方付け】
薬の調合材料・分量・方法などを書くこと。また、その書きつけ。処方。処方箋(しょほうせん)。「彼に—いたさせ、いづれも吟味の上、御薬調合さすべし」〈浮・伝来記・五〉
しょ‐ほう【処方】
[名](スル) 1 物事を処理する方法。処法。てだて。 2 医師が患者の病状に応じて、薬の調合と服用法を指示すること。「解熱剤を—する」
し‐りょう【紙料】
パルプなどを調合・溶解した、紙にすく直前の材料。
じょう‐ばん【定盤】
1 表面を水平で平滑になるように作った鋳鉄製の平面盤。機械工作で、工作物をその上にのせて芯(しん)出し・けがき・組み立てなどを正確に行うのに用いる。 2 塗師(ぬし)・蒔絵師(まきえし)などが漆...
スポット‐カラー【spot color】
カラー印刷をするとき、特別に調合したインクで表される色。通常の色は、青緑色(cyan)、赤紫色(magenta)、黄色(yellow)、黒(black)の4色(CMYK)の割合を変えたプロセスカ...
せ‐やく【施薬】
病人に薬を調合して与えること。また、その薬。
ソルベ【(フランス)sorbet】
洋酒と果汁を調合して軽く凍らせた氷酒。シャーベット。
たき‐もの【薫物/炷物】
種々の香を調合して作った練り香。また、それをたくこと。
ちゃ‐ざい【茶剤】
煎(せん)じて服用する、数種類の生薬を調合した薬剤。