アウト‐インテリア
《(和)out+interior》門・扉・庭など、屋外の装飾やそのための調度品。アウテリア。エクステリア。
あが‐もの【贖物】
《「あかもの」とも》 1 祓(はら)えに用いる具。身のけがれや災厄を代わりに負わせて、川などに流す装身具や調度品。形代(かたしろ)。 2 罪をつぐなうために出す財物。
あと‐ばこ【後箱】
大名行列で、馬や駕籠(かご)のあとに続く、調度品や小道具を入れた挟み箱。⇔先箱。
あらあら・し【粗粗し】
[形シク]作り方が雑である。粗末である。「布の帽額(もかう)—・しく、御調度どもおろそかに」〈徒然・二八〉
アーサン‐モンジール【Ahsan Manzil】
バングラデシュの首都ダッカの中心部にある宮殿。ブリガンガ川沿いに位置する。ダッカを治めた領主ナワブ家の邸宅として、19世紀後半にインド‐サラセン様式(英国のネオゴシック様式にムガル建築を採り入れ...
い‐い・る【居入る】
[動ラ四]座り込む。居座る。「常に来つつ—・りて、調度うち散らしぬる、いとにくし」〈枕・二八〉
イスタナ‐バトゥ【Istana Batu】
マレーシア、マレー半島東岸の都市コタバルの市街中心部にある宮殿。1939年、同地のスルターン、イスマイル1世により建造。かつて婚礼や賓客の宿泊などに利用された。現在は博物館になっており、歴代スル...
いとゆう‐むすび【糸遊結び】
衣類・調度につける色糸の飾り結び。
い‐ぬき【居抜き】
店舗・工場などを、設備・家具・調度などをつけたまま売り渡したり貸したりすること。居成り。「小料理屋を—で買う」
いろ‐なおし【色直し】
1 結婚式が終わったあとで、または披露宴の途中で、花嫁が式服を脱いで別の色模様のある衣服に着替えること。近世、婚礼のときは衣服・調度・室内の装飾など白色で統一したものを、式後3日目で平常の色のも...