すい‐じょう【水調】
⇒すいちょう(水調)
すい‐ちょう【水調】
雅楽の調子の一。黄鐘(おうしき)調の枝(えだ)調子で、本来律(りつ)であるべき黄鐘調を呂(りょ)に転じて用いるもの。
せい‐ちょう【声調】
1 話したり歌ったりするときの声の調子。 2 詩歌などの調子。 3 中国語の四声のように、音節の中での高低・昇降の変化で語義を区別する機能を有するもの。広義では、高さアクセントを含む。
せい‐ちょう【政調】
「政策調査会」「政務調査会」の略称。
せい‐ちょう【整調】
[名](スル) 1 調子を整えること。 2 ボートで、コックス(舵手)と向かい合い、こぎ手全員の調子をそろえる役の人。
せい‐ちょう【正調】
正しい調子。特に、民謡などで伝統的に受け継がれてきた歌い方。「—博多節」
せいふ‐ぜいちょう【政府税調】
⇒税制調査会
ぜい‐ちょう【税調】
「税制調査会」の略。
ぜっ‐こうちょう【絶好調】
[名・形動]からだのぐあいやわざなどの調子が非常によいこと。また、そのさま。「—な(の)両力士」⇔絶不調。
ぜつえん‐きょうちょう【絶縁協調】
電気設備に発生しうる雷サージなどの異常電圧に対し、各種機器の絶縁強度に対応する避雷器を設置することで絶縁破壊事故を最小限に止めるような設計をすること。