ほう‐だん【法談】
仏法の要義を説き聞かせること。また、その談話。説法。
ぼう‐だん【妄談】
根拠のない、でたらめな話。もうだん。「竜宮乙姫の虚誕、地獄天狗の—」〈増山守正・西京繁昌記〉
もう‐だん【妄談】
⇒ぼうだん(妄談)
ポツダム‐かいだん【ポツダム会談】
1945年7月17日〜8月2日、ポツダムで、米のトルーマン・英のチャーチル(途中からアトリー)・ソ連のスターリンが、ヨーロッパにおける第二次大戦の戦後処理や日本の降伏条件などを協議した会談。→ポ...
まん‐だん【漫談】
[名](スル) 1 くつろいだ気分でする、とりとめもない話。 2 寄席演芸の一。軽妙な口調で、社会風俗・時事問題の風刺・批評なども取り入れて、聴衆を笑わせる話芸。大正末ごろ、トーキー映画の発達で...
みつ‐だん【密談】
[名](スル)こっそり相談すること。また、その相談。「物陰で—する」
みのうえ‐そうだん【身の上相談】
一身上のことについて相談して助言を求めること。
みみ‐そうだん【耳相談】
互いに耳もとでひそひそと相談すること。
ミュンヘン‐かいだん【ミュンヘン会談】
1938年、ミュンヘンで開かれたドイツ・イギリス・フランス・イタリアの首脳会談。ヒトラーの要求を入れてチェコスロバキアのズデーテン地方のドイツへの割譲を決めた。イギリス側の対独宥和(ゆうわ)政策...
めん‐だん【面談】
[名](スル)面会して直接話をすること。「来客と—する」「委細—」