ディー‐オー‐アイ【DOI】
《digital object identifier》学術論文や書籍など、インターネット上の電子化されたコンテンツに一意的に付与される国際的な識別子。ブラウザーにURIとしてこれを入力すると、コ...
でんし‐ジャーナル【電子ジャーナル】
コンピューターの端末を利用し画面を通して閲覧する、電子化された雑誌。特に学術系の論文誌をさす。インターネットを通じて閲覧できるものが多く、オンラインジャーナルともよばれる。エレクトロニックジャー...
とう‐さく【盗作】
[名](スル)他人の作品の全部または一部を、そのまま自分のものとして無断で使うこと。また、その作品。剽窃(ひょうせつ)。「論文を—される」
としょかん‐じょうほうがく【図書館情報学】
《formatter》図書の収集・分類・保存・利用に関する諸問題を研究する図書館学と、情報の利用やあり方について研究する情報学とを合わせた、学際的な学問領域。1970年代以降、図書館における情報...
どう‐にか
[副](スル) 1 まがりなりにも。なんとか。「論文を—形にしようとがんばる」 2 かろうじて。やっとのことで。「—助かった」
ドルトニズム【Daltonism】
先天赤緑色覚異常のこと。特に、二型色覚を指す。広義には、色覚異常全般をいう。1798年に、自身の経験から先天色覚異常に関する論文を初めて発表した、英国の化学者ジョン=ドルトンに由来。
にじゅう‐とうこう【二重投稿】
小説・論文・写真などの作品を、二つの公募先に同時に投稿すること。
にじ‐りよう【二次利用】
[名](スル) 1 原作品・原論文・原資料などを引用・転載・コピーするなどして利用すること。 2 放送局が制作放送した番組を、有線放送・インターネット配信に譲ったり、映画化したりDVDにして販売...
にほんがくしいん‐しょう【日本学士院賞】
日本学士院が学術研究を奨励するために、すぐれた研究・論文・著書に対して毎年1回授与する賞。明治45年(1912)帝国学士院賞として創設、昭和23年(1948)より現名称。→恩賜賞(おんししょう)
にほんしょくぶつし【日本植物誌】
《(ラテン)Flora Japonica》 江戸時代中期に来日したスウェーデン出身の医師・植物学者、ツンベルクの著作。帰国後の1784年に出版。オランダ商館の医師として日本に滞在した1年強の期...