ペダンチック【pedantic】
[形動]学問や知識をひけらかすさま。衒学(げんがく)的。「—な論文」
ペーパー【paper】
1 紙。特に西洋紙。「レター—」「ティッシュ—」 2 商標紙。レッテル。ラベル。「マッチの—」 3 「サンドペーパー」の略。「—をかける」 4 証明書。資格認定書。 5 論文。原稿。 6 新聞。...
ペーパー‐ミル【paper mill】
《製紙工場の意》研究論文の捏造(ねつぞう)を請け負い、大量に作成する業者や組織。論文工場。
ほう‐やく【邦訳】
[名](スル)外国語で書かれた文章を日本語に訳すこと。また、訳したもの。和訳。「英語の論文を—する」
ほうりゅうじけんちくろん【法隆寺建築論】
建築学者、伊東忠太の論文。明治26年(1893)発表。日本の建築史研究の端緒を開いた。刊行は明治31年(1898)。
ほうりゅうじほっきじほうりんじこんりゅうねんだいのけんきゅう【法隆寺・法起寺・法輪寺建立年代の研究】
会津八一による論文。昭和8年(1933)発表。
ほ‐てい【補綴】
[名](スル) 1 破れなどを繕いつづること。転じて手を加えて不足などを補い、よくすること。ほてつ。「論文を—する」 2 古人・先人などの字句をつづり合わせて詩文を作ること。ほてつ。
ほね‐ぐみ【骨組(み)】
1 からだの骨の組み立て。骨格。「—のがっしりしたからだ」 2 建造物・機械などの基礎的な構造の部分。 3 物事の根本となる仕組み。「論文の—を考える」
ホロタイプ【holotype】
ある生物を新種として記載する際に必要な模式標本のうち、記載論文でただ一つ明示的に指定されるもっとも重要な標本。正基準標本。正模式標本。
ほん‐ろん【本論】
1 議論・論文などの中心となる部分。「話が—に入る」 2 この論。この論文・議論。