ごけい‐ろん【語形論】
⇒形態論
ごよう‐ろん【語用論】
《pragmatics》記号論の一分野。記号をその使用者の立場から研究するもの。
ご‐ろん【語論】
文法研究の一部門。単語の形態・用法・種類を研究するもの。
さいしゅう‐べんろん【最終弁論】
刑事事件の公判で、証拠調べが終わったあとになされる弁護人の意見陳述。
さいめ‐ろん【際目論】
田や畑などの、土地の境界の争い。
さい‐ろん【再論】
[名](スル)すでに取り上げた事柄について、もう一度議論すること。また、その議論。「議題について—する」
さい‐ろん【細論】
[名](スル)細かに論ずること。また、その論。「例をあげて—する」
さきものあくだま‐ろん【先物悪玉論】
先物取引が現物市場の株価変動率を増大させ株価の暴落を招くとする説。1988年に日経平均株価先物取引が開始された直後の1990年代初期に株価が大幅に下落したことから、こうした仮説が唱えられたが、有...
さっかろん【作家論】
正宗白鳥による文芸評論。昭和16年(1941)から昭和17年(1942)に創元社から2冊で刊行。昭和7年(1932)に中央公論社から刊行された「文壇人物評論」を増補・改訂したもの。
さんぴ‐りょうろん【賛否両論】
そのことについて、賛成と反対の両方の意見があること。特に、賛成論と反対論とで優劣のつかない状態についていう。