とうご‐ろん【統語論】
文法論の一部門。文中の単語・語群の配列様式とその機能の解明などを研究対象とする学問。統辞論。構文論。シンタックス。
とうざいぶんがくひかくひょうろん【東西文学比較評論】
高安月郊の文芸評論集。大正5年(1916)刊。
とうしゅ‐とうろん【党首討論】
1 日本の国会で、内閣総理大臣と野党の党首が一対一で討議すること。開会中に原則として毎週1回、衆参両院の国家基本政策委員会の合同審査会として行われる。→プライムミニスターズクエスチョンズ 2 選...
とうじ‐ろん【統辞論】
⇒統語論(とうごろん)
とうせんぷろん【東潜夫論】
江戸後期の経世論。3巻。帆足万里(ほあしばんり)著。弘化元年(1844)成立か。宮廷・幕府・諸藩の諸制度を批判、改革案を述べたもの。
とう‐ろん【討論】
[名](スル)ある事柄について意見を出し合って議論をたたかわせること。「—会」
とくしゅ‐そうたいせいりろん【特殊相対性理論】
相対性原理を慣性系について主張した理論。特殊相対論。→相対性理論
とくしゅ‐そうたいろん【特殊相対論】
⇒特殊相対性理論
とくしよろん【読史余論】
江戸中期の史論書。3巻。新井白石著。正徳2年(1712)成立。将軍徳川家宣に日本史を進講したさいの講義案。主に武家政権の沿革を記したもの。
とく‐ろん【徳論】
倫理学の一部門。徳の本質・種類・実践方法などの考察を中心課題とするもの。