フロンティアでんし‐ろん【フロンティア電子論】
⇒フロンティア電子理論
ぶっかすいじゅん‐の‐ざいせいりろん【物価水準の財政理論】
物価の変動は財政政策による現象であり、金融政策による通貨供給量の変動は物価水準に影響を与えない、とする理論。米国の経済学者クリストファー=シムズらが提唱。FTPL(fiscal theory o...
ぶっかつ‐ろん【物活論】
《hylozoism》物質はそれ自体のうちに生命をもつとする説。タレスなど古代ギリシャ哲学での自然観。
ぶっせい‐ろん【物性論】
「物性物理学」に同じ。
ぶつ‐ろん【物論】
人々の間で行われる論議。また、その騒ぎ。物議。「—が沸騰する」
ブレーン‐うちゅうろん【ブレーン宇宙論】
《「ブレイン宇宙論」とも》我々の宇宙は、高次元の時空に埋め込まれた膜(ブレーン)のような存在であり、余剰次元が無視できるほど小さく閉じ込められているため、四次元の時空として認識されるという仮説。...
ブロークンウインドーズ‐りろん【ブロークンウインドーズ理論】
《broken windows theoryから。「ブロークンウインドウズ理論」とも》⇒割れ窓理論
ぶんがくがいろん【文学概論】
吉田健一の評論集。昭和35年(1960)刊行。
ぶんがくひょうろん【文学評論】
春山行夫の評論。昭和9年(1934)刊。
ぶんがく‐ろん【文学論】
1 文学作品の性質や文学の本質に関する理論。 2 文学に関する議論。「—を戦わせる」