こうしゅう‐よびけんさ【講習予備検査】
⇒認知機能検査2
こう‐しょ【講書】
[名](スル)書物の内容を講義すること。
こう‐しょう【講誦】
詩文を講じ、また声をあげて読むこと。「儒家の絃歌—の声を」〈中島敦・弟子〉
こう‐しょう【講頌】
宮中の歌会などで、発声(はっせい)が行う初句の朗吟に続いて、2句目以下を発声と同音で合唱する役。
こうしょ‐はじめ【講書始】
宮中の新年行事の一。天皇・皇后が、国書・漢書・洋書の3分野について学者の講義を聞くもの。現在では皇太子以下の皇族や首相・最高裁判所長官らも出席し、人文科学・社会科学・自然科学の中から3科目が選ば...
こう‐じ【講師】
1 (カウ‐) 宮中の歌会、歌合(うたあわせ)、漢詩の会などで、詩歌を詠み上げる役。 2 (コウ‐) ㋐平安時代、諸国の国分寺に置かれた上座の僧官。僧尼をつかさどり、経論を講説した。 ㋑維摩会(...
こう‐じゅ【講授】
[名](スル)講義し教授すること。
こう‐じゅう【講中】
1 講を作って神仏にもうでたり、祭りに参加したりする信仰者の集まり。 2 頼母子講(たのもしこう)・無尽講などの仲間。
こう‐ちゅう【講中】
⇒こうじゅう(講中)
こう・じる【講じる】
[動ザ上一]「こう(講)ずる」(サ変)の上一段化。「適切な処置を—・じる」