かていようひんひんしつひょうじ‐ほう【家庭用品品質表示法】
家庭用品の適正な品質表示について定めた法律。繊維製品・合成樹脂加工品・電気機械器具・雑貨工業品で、特に品質を識別する必要性が高い品目に表示を義務付けている。昭和37年(1962)制定。
かめい‐か【仮名化】
[名](スル)特定の個人に関するデータから個人情報を取り除いて匿名化し、残されたパーソナルデータに仮名となる別の識別情報を付与すること。→無名化
カラムがた‐データベース【カラム型データベース】
《column-oriented database》NoSQLに分類されるデータベース管理システム(DBMS)の一。データを識別するキーと、その内容を表す列(カラム)単位で区切られた値の組からな...
ガン【GAN】
《generative adversarial network》人工知能の機械学習における教師なし学習の一種。あらかじめ用意されたデータから特徴を学習し、擬似的にその特徴をもつデータを生成する。...
きょうそうば‐りかがくけんきゅうしょ【競走馬理化学研究所】
競走馬の薬物検査、および検査法の開発・改良に関する研究を行う公益財団法人。競走馬に与える飼料・医薬品等の薬物検査、軽種馬の親子判定・個体識別検査なども行う。昭和40年(1965)設立。栃木県宇都...
きょうめい‐せつ【共鳴説】
ヘルムホルツが唱えた聴覚についての理論。内耳の蝸牛(かぎゅう)にある基底膜の繊維が、それぞれ固有の周波数にだけ共鳴し、それによって音の高低が識別されるというもの。
きょし‐てき【巨視的】
[形動] 1 人間の感覚で直接に識別しうる程度の大きさを対象とするさま。「—な世界」⇔微視的。 2 事物を全体的に観察するさま。マクロ的。⇔微視的。
キーストローク‐にんしょう【キーストローク認証】
生体認証の一。パソコンのキーボードでキー入力をしたときの速度やタイミングから個人的特徴を抽出し、それによって個人の識別・特定をする。タイピング認証。
キーバリュー‐ストア【key-value store】
NoSQLに分類されるデータベース管理システム(DBMS)の一。データを識別するキーと、その内容を表すバリューの組からなる。データ構造が単純なため、処理が高速で拡張性に富む。SQLによる複雑な検...
ぎゅうにくトレーサビリティー‐ほう【牛肉トレーサビリティー法】
「牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法」の通称。牛海綿状脳症の広がるのを防ぎ、消費者に安全な牛肉を提供するための法律。国内で生まれたすべての牛に識別番号を付け、生年月日・性別...