けいこく‐しゃげき【警告射撃】
領空・領海侵犯の際に、警告のために目標の近辺に向けて行う射撃。→危害射撃
けいこく‐しょく【警告色】
⇒警戒色
けいこく‐はんのう【警告反応】
ストレスの初期段階にみられる反応。生体が刺激(ストレッサー)を加えられたとき、初めは何の準備もないため血圧・代謝の低下などのショック相が起こり、次いでそれに対応してショックが回復する。
けい‐ご【警固】
[名](スル)非常の事態に備えて守り固めること。また、そのための人や設備。警備。「官邸を—する」
けい‐ご【警悟】
才知がすぐれていて、のみこみが早いこと。「永く—の期なく、真正の活命ある人となることは得がたかるべし」〈中村訳・西国立志編〉
けい‐ご【警語】
1 人を驚かすような、奇抜な言葉。 2 警句(けいく)。
けい‐ご【警護】
[名](スル)人・物などについて事故を防ぐため、警戒して守ること。また、その役の人。護衛。「身辺を—する」
けいご‐でん【警固田】
古代、大宰府を警固する兵士の糧米に充てるために置かれた田地。
けい‐さく【警策】
1 馬を走らせるために打つむち。また、馬をむち打つこと。 2 注意・自覚を呼びおこすこと。「母親の言ったのが、ぐっと—になって寝像(ねぞう)頗るおとなしく」〈紅葉・二人女房〉 3 文章中で、その...
けい‐さつ【警察】
1 社会公共の秩序と安全を維持するため、国家の統治権に基づき、国民に命令・強制する作用。行政警察。 2 国民の生命・身体・財産の保護、犯罪の予防・捜査、被疑者の逮捕、交通の取り締まりおよび公安の...