しゅうぎ‐いっけつ【衆議一決】
多くの人が議論して、意見が一つにまとまること。しゅぎいっけつ。
しゅかく‐てんとう【主客転倒/主客顛倒】
[名](スル)主と客の力関係が逆になること。物事の軽重・本末などを取り違えること。「—した議論」
しゅく‐ぜん【粛然】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 なんの物音も聞こえず静かなさま。また、静かで行儀正しいさま。「—として声なし」「—として諸人の議論を聞き居る内にも」〈鉄腸・花間鶯〉 2 おごそかで整ったさま...
しゅつ‐いん【出院】
[名](スル) 1 「登院」に同じ。「—すれども議論決す可きの機なければ」〈織田訳・花柳春話〉 2 「退院1」に同じ。「—のとき袴羽織でわざわざ見舞に来た話をして」〈漱石・行人〉 3 少年院に収...
しょう‐か【上下】
[名](スル) 1 うえとした。じょうげ。 2 身分の高い人と低い人。統治者と人民。「尚—長少の義理人情を重んじ」〈福沢・福翁百話〉 3 あがることとさがること。あがりさがり。あげさげ。「結論の...
焦点(しょうてん)を絞(しぼ)・る
注意や関心を、一点に集中させる。「議論の—・る」
しょく‐しょう【食傷】
[名](スル) 1 同じ食べ物が続いて食べ飽きること。「いくら好物でも、こう続いては—してしまう」 2 同じことに何度も接し、飽き飽きして嫌になること。「この種の議論には—している」 3 食あた...
しょせい‐ろん【書生論】
理論や理想に走って、現実をわきまえない議論。
しょ‐ろん【書論】
1 書物に書いてある議論。 2 書道・書法に関する議論。
しん‐あんぽ‐こん【新安保懇】
《「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」の略称。「新安防懇」とも》日本の安全保障・防衛力のあり方について幅広い視点から総合的に検討するため、民主党政権下で平成22年(2010)に設置され...