ごうせつ‐ほう【豪雪法】
「豪雪地帯対策特別措置法」の略称。
ごう‐ぜん【豪然】
[ト・タル][文][形動タリ]力強いさま。また、尊大なさま。「一語も発せず—と唯冷やかに眼を定(すえ)て」〈露伴・いさなとり〉
ごう‐そう【豪壮】
[形動][文][ナリ]物事の規模が大きくりっぱなさま。「—な構えの邸宅」 [派生]ごうそうさ[名]
ごう‐そう【豪爽】
[形動][文][ナリ]豪快で、気持ちよく感じられるさま。「—不屈」「性—にして、胆略あり」〈竜渓・経国美談〉
ごう‐そっきゅう【剛速球/豪速球】
野球で、威力があり速い球。「—を投げ込む」
ごう‐ぞく【豪族】
その地方に土着している住民の中で、大きな財産や勢力をもつ一族。
ごう‐たん【豪胆/剛胆】
[名・形動]度胸がすわっていて、ものに動じないこと。肝が太いこと。また、そのさま。「—な振る舞い」 [派生]ごうたんさ[名]
ごう‐だ【豪打】
野球で、豪快な打撃をすること。
ごう‐てい【豪邸】
大きくてりっぱな邸宅。大邸宅。「郊外の—」
ごう‐てき【強的/豪的】
[形動] 1 程度のはなはだしいさま。「いまいましい。—に降るわ降るわ」〈滑・膝栗毛・三〉 2 豪勢なさま。すばらしいさま。「屋台骨は—だが」〈滑・続膝栗毛・三〉