かいちゅう‐もの【懐中物】
ふところやポケットに入れているもの。特に財布・紙入れなど。
かす・める【掠める】
[動マ下一][文]かす・む[マ下二] 1 すきをうかがって、すばやく盗む。「財布を—・める」 2 人の見ていないすきに、こっそり何かをする。「上役の目を—・めてサボる」 3 すれすれに通り過ぎる...
かね‐いれ【金入れ】
金銭を入れておくためのもの。財布・がま口など。
かね‐ぶくろ【金袋】
金銭を入れる袋。財布。金入れ。
かみ‐いれ【紙入れ】
1 紙幣を入れて持ち歩く入れ物。札入れ。財布。 2 鼻紙・薬品・つまようじなどを入れるもの。革または絹で作る。鼻紙入れ。
から‐から
[副](スル) 1 堅い物が触れ合って立てる、響きのよい、軽い感じの音を表す語。「高下駄を—(と)鳴らして歩く」 2 車などが軽快に音を立てて回るさま。「矢車が—(と)回る」 3 高らかに笑う...
からっ‐けつ【空っ穴】
[名・形動]「からけつ」を強めていう語。「—の財布」
からっ‐ぽ【空っぽ】
[名・形動] 1 中に何も入っていないこと。また、そのさま。「—の財布」 2 内面のないこと。また、そのさま。「頭の—な人」
かわ‐ぶくろ【革袋/革嚢/皮袋】
皮革で作った袋、または財布。
がっさい‐ぶくろ【合切袋】
財布・ちり紙などこまごました携帯品を入れる手提げ袋。多く織物製で、口ひもでくくる。籠信玄(かごしんげん)・千代田袋など。明治時代に流行。