り‐しょく【利殖】
[名](スル)利子・配当金などによって財産をふやすこと。「—の才」「株で—する」
リバース‐エンジニアリング【reverse engineering】
他社の開発した製品やソフトウエアを分解または解析することにり、そのアイデアなどをぬき出して、自社製品に利用する技術。その際、知的財産権に抵触しないよう注意する必要がある。
リベラル【liberal】
[形動] 1 政治的に穏健な革新をめざす立場をとるさま。本来は個人の自由を重んじる思想全般の意だが、主に1980年代の米国レーガン政権以降は、保守主義の立場から、逆に個人の財産権などを軽視して福...
りゅうつう‐ぜい【流通税】
財産や権利の取得・移転などに対して課される租税。登録免許税・印紙税・有価証券取引税など。交通税。
りよう‐こうい【利用行為】
管理行為の一。財産の性質を変えない範囲内で、利用・収益する行為。例えば、家屋を賃貸するなど。
れんきん‐じゅつ【錬金術】
1 紀元1世紀ごろ以前にエジプトに始まり、アラビアを経てヨーロッパに広がった、卑金属を貴金属の金に変えようとする化学技術。さらに不老不死の仙薬を得ることができるとされ、呪術(じゅじゅつ)的性格を...
ろうろう‐そうぞく【老老相続】
高齢で亡くなった人の財産を高齢の相続人が受け継ぐこと。
ろせん‐か【路線価】
宅地の評価額の基準となる価格。道路に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価格。国税庁が公表し相続税・贈与税の算定基準となる財産評価基準書の路線価(相続税路線価)と、市町村(東京都23区は東...
ロヒンギャ‐もんだい【ロヒンギャ問題】
ミャンマーにおいて、イスラム系少数民族のロヒンギャ族が国籍を与えられず、移動・結婚の制限、労働の強制、恣意的課税、財産没収など、さまざまな制約・差別・迫害を受けている問題。仏教徒のラカイン族との...
ワイポ【WIPO】
《World Intellectual Property Organization》世界知的所有権機関。国際連合の専門機関の一。産業財産権や著作権などの知的財産権の保護を目的とする。1970年設...