えん‐とう【遠島】
1 陸地から遠く離れている島。 2 江戸時代の刑罰の一。財産を没収したうえ、伊豆七島・隠岐(おき)・壱岐(いき)などの島へ送る刑。追放より重く、死罪より軽い。島流し。
エー‐アイ‐ピー‐ピー‐アイ【AIPPI】
《(フランス)Association Internationale pour la Protection de la Propriété Intellectuelle》国際知的財産保護協会。18...
おおがね‐もち【大金持(ち)】
財産家。富豪。
大阪(おおさか)の食(く)い倒(だお)れ
大阪の人は飲食にぜいたくをして、財産をつぶしてしまうということ。「京の着倒れ」に対していう。
おお‐じょたい【大所帯/大世帯】
1 一家を構成する家族や使用人の人数が多いこと。また、その生計。「—を切り回す」 2 ある集団の構成員が多いこと。「会員一万人を超す—になる」 3 非常な財産家。大身代。
おお‐どころ【大所】
1 大きな構えの家。財産家。大家(たいけ)。おおどこ。 2 勢力のある、主だった人。大家(たいか)。重鎮。「財界の—が集まっている」 3 主なもの。ある分野で勢力が大きいもの。「—の問題は解決し...
お‐かね【御金】
貨幣。金銭。また、財産。「—持ち」
御竈(おかま)を起(お)こ・す
《かまどを築き上げる意から》身代を築く。財産を作る。「あいつめは—・すはなしだが」〈滑・膝栗毛・発端〉
おくまん‐ちょうじゃ【億万長者】
非常に多くの金や財産を持っている人。大金持ち。
おご・る【驕る/傲る】
[動ラ五(四)]地位・権力・財産・才能などを誇って、思い上がった振る舞いをする。「勝利に—・る」