しょう‐ひん【商品】
売るための品物。販売を目的とする財およびサービス。「—を陳列する」「目玉—」「キャラクター—」
しょうひん‐かへい【商品貨幣】
財貨自体を貨幣として用いるもの。貝殻・獣皮・家畜・穀物・布帛(ふはく)など。物品貨幣。自然貨幣。
しょうひん‐せいさん【商品生産】
交換・販売を目的に行われる財・サービスの生産。
しょうひん‐バスケット【商品バスケット】
《commodity basket》国際商品相場指数。金を含む一次産品の市況を一括して、指数化したもの。1987年秋、ベーカー米財務長官が、これを主要経済指標の一つに加えようとIMF総会で提案し...
しょうぼう‐ほう【消防法】
火災から国民の生命・身体・財産を保護するとともに、火災・地震などの災害による被害を軽減することにより、社会秩序を保持し、公共の福祉を増進することを目的として定められた法律。火災の予防・警戒・調査...
しょうま‐きょう【照魔鏡】
悪魔の本性を照らし出すという鏡。転じて、社会や人物の隠れた本体を写し出すもの。「政界と財界の癒着をあばく—」
しょうめつ‐じこう【消滅時効】
時効の一。権利を行使しない状態が一定期間継続した場合、その権利を消滅させる制度。所有権以外の財産権について認められている。→取得時効 [補説]消滅時効は民法に規定。債権は、債権者が権利を行使でき...
しょうわ‐いしん【昭和維新】
昭和初期に軍部・右翼が国家改造をめざして掲げたスローガン。元老・重臣・政党・財閥を排除し、天皇中心の政治体制樹立を企図した。明治維新になぞらえた語。
しょく【殖】
[常用漢字] [音]ショク(漢) [訓]ふえる ふやす 1 もとのものから次々とふえる。ふやす。「殖財・殖産/貨殖・生殖・増殖・繁殖・養殖・利殖」 2 ふやし蓄えたもの。「学殖」 3 土地を開拓...
しょく‐さん【殖産】
1 その国や地方の生産物をふやすこと。産業を盛んにすること。 2 個人の財産をふやすこと。