スロベンスカ‐どおり【スロベンスカ通り】
《Slovenska Cesta》スロベニアの首都リュブリャーナの目抜き通り。中心街を南北に貫く。
せいき‐の‐うた【正気歌】
中国、宋末の宰相文天祥が元軍と戦って敗れ捕らえられ、元の大都(北京)の獄中にあって作った五言の古詩。節を曲げず忠義を貫く心をうたったもの。 江戸末期、藤田東湖が作った五言古詩。尊王の心をうた...
せい‐ぎ【正義】
1 人の道にかなっていて正しいこと。「—を貫く」「—の味方」 2 正しい意義。また、正しい解釈。「四書—」「其実はあたの語の—に非るなり」〈西村茂樹・明六雑誌三三〉 3 人間の社会行動の評価基準...
せい‐せつ【清節】
志を清く守って曲げないこと。けがれのない節操。「—を貫く」
せっ‐そう【節操】
節義を堅く守って変えないこと。自分の信じる主義・主張などを守りとおすこと。みさお。「—を貫く」「—がない」
せんしょう‐きねんとう【戦勝記念塔】
《Siegessäule》ドイツの首都ベルリンの中心部にある塔。ティアガルテンを東西に貫く六月十七日通りのほぼ中間に位置する。高さ69メートル。19世紀後半のデンマーク戦争、普墺戦争、普仏戦争の...
セントラル‐さんみゃく【セントラル山脈】
《Central Range》パプアニューギニア、ニューギニア島中央部にある山脈。同島を東西に貫く脊梁(せきりょう)山脈であり、東のビスマーク山脈に続く。標高3000メートルを超える山々が連なる。
そ‐し【素志】
平素から抱いている志。以前からもっている希望。「—を貫く」
たい‐ど【態度】
1 物事に対したときに感じたり考えたりしたことが、言葉・表情・動作などに現れたもの。「落ち着いた—を見せる」「—がこわばる」 2 事に臨むときの構え方。その立場などに基づく心構えや身構え。「慎重...
たか‐は【鷹派】
相手と妥協せず、自分の主張を貫くために、強硬に事を運ぼうとする立場に立つ人。また、武力解決をしようとする強硬派。⇔鳩派(はとは)。