げん‐じ【言辞】
ことば。ことばづかい。言詞。「無責任な—を弄(ろう)する」
げん‐せき【言責】
1 自分の述べた言葉に対する責任。「—をとって辞任する」 2 物事について、そのよしあしを論ずべき責任。
げんち‐ほご【現地保護】
他国で内乱などが発生して、そこに住む居留民が危険に陥ったとき、母国政府が責任をもってその土地で保護すること。
げんてい‐せきにんのうりょく【限定責任能力】
刑事責任能力が十全ではないとして、その者の犯した罪に対する刑が減軽されること。刑法上、心神耗弱(こうじゃく)者がこれにあたる。
ゲー‐エム‐ベー‐ハー【GmbH】
《(ドイツ)Gesellschaft mit beschränkter Haftung》ドイツ語で、有限責任会社。
こうい‐きはん【行為規範】
1 人が社会生活において行うべき、または守るべきものとされる規範。裁判規範に対して用いられる語。 2 昭和60年(1985)の国会法改正に伴い、衆議院・参議院でそれぞれ議決された倫理規則。政治倫...
こうがい‐ばいしょう【鉱害賠償】
鉱業活動によって他人に与えた損害に対する賠償。無過失責任が認められる。
こうくう‐ほけん【航空保険】
航空機に関連して生じる損害の塡補(てんぽ)を目的とする保険の総称。機体保険・第三者賠償責任保険・乗客賠償責任保険などがある。
こう‐げん【広言/荒言】
[名](スル)無責任に大きなことを言い散らすこと。また、その言葉。「—を吐く」「偉そうなことを—する」
こう‐しゅ【校主】
学校の経営責任者。「—の精神に出たりとぞ聞えし」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉