せいぞうぶつせきにん‐ほう【製造物責任法】
製造物責任について定め、被害者の保護を図るための法律。平成6年(1994)成立。同7年7月から施行。PL法。
せいとう‐ぼうえい【正当防衛】
急迫不正の侵害に対し、自己または他人の権利を防衛するためにやむをえずなされる加害行為。刑法上は違法性がないものとみなされて罰せられず、民法上も損害賠償責任を負わない。緊急防衛。→過剰防衛
せいねんアクティブライフ‐そうごうほけん【青年アクティブライフ総合保険】
けがなどの傷害、携行品の損害、個人に対する賠償責任、レンタル業者に対する賠償責任、遭難時の救援者費用など、日常生活において発生するさまざまな損害を塡補する保険。
せ‐お・う【背負う】
[動ワ五(ハ四)] 1 背中にのせる。しょう。「リュックサックを—・う」「子供を—・う」 2 負担になることや重い責任のあることを引き受ける。しょう。「やっかいな問題を—・わされる」「一家の生活...
せき【責】
当然果たすべきつとめ。責任。せめ。「会長の—を果たす」
せき【責】
[音]セキ(慣) シャク(呉) [訓]せめる [学習漢字]5年 〈セキ〉 1 罪や手落ちをとがめる。せめたてる。「詰責・譴責(けんせき)・自責・𠮟責(しっせき)・面責・問責」 2 果たさなけれ...
せき‐にん【責任】
1 立場上当然負わなければならない任務や義務。「引率者としての—がある」「—を果たす」 2 自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと。「事故の—をとる」「—...
せきにんある‐エーアイ【責任あるAI】
企業や組織が安全で信頼できる人工知能(AI)を開発する上で、守るべき倫理的な指針や基本原則。また、そのような取り組みのもとで開発したAIのこと。人種や性別についての公平性、個人情報や企業情報の保...
せきにん‐かん【責任感】
自分の仕事や行為についての責任を果たそうとする気持ち。「—の強い人」
せきにん‐しゃ【責任者】
ある事柄について、その責任を負うべき人。