レスポンシブル‐エーアイ【レスポンシブルAI】
《responsible artificial intelligence》⇒責任あるAI
れっきょ‐せきにんしゅぎ【列挙責任主義】
保険会社が、保険約款に列挙された危険を起因とした損害についてのみ責任を負うという危険負担原則。限定責任主義。→包括責任主義
れん‐ざ【連座/連坐】
[名](スル) 1 他人の犯罪に関して連帯責任を問われて罰せられること。累座。「贈収賄事件に—する」 2 同じ席に連なって座ること。「—の輩(ともがら)、声をも一同に合はせ」〈申楽談儀〉
れんざ‐せい【連座制】
公職選挙法で、選挙運動の総括主宰者や出納責任者・秘書などが、買収などの選挙犯罪を犯し刑に処せられたとき、その当選人の当選を無効とし、5年間は立候補を禁止する制度。
れん‐しゃく【連借】
連帯責任で金品を借りること。連帯借。
れん‐たい【連帯】
[名](スル) 1 二つ以上のものが結びついていること。「—感」「奥山の話は榛野(はんの)という男の事に—して出るのが」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉 2 二人以上の者が共同である行為または結果に...
れんたい‐せきにん【連帯責任】
1 複数の者が連帯で負担する責任。 2 内閣が一体として国会に対して負う政治的な責任。
れんぱん‐がね【連判銀】
何人かが連判して連帯責任で金を借りること。また、その金。「あるひは家質(かじち)又は—にて紋日をつとめ」〈浮・元禄大平記〉
ろう‐じゅう【老中】
江戸幕府の最高の職名。将軍に直属して政務一般を総理した。ふつう、2万5千石以上の譜代大名の中から4、5名が選ばれ、月番制で政務の責任者となり実務を行った。宿老。執政。
ろうどうさいがい‐そうごうほけん【労働災害総合保険】
従業員が政府の労働者災害補償保険の災害補償の対象となる身体障害を被った場合において、事業主が労働者災害補償保険の上乗せ補償を行うことによって被る損害、および使用者として法律上の損害賠償責任を負担...