ね‐ごろ【値頃】
[名・形動]品物の値うちに相応した値段であること。また、買うのにちょうど手ごろな値段であるさま。「—な(の)品」「—感」
ねたみ【妬み/嫉み】
ねたむこと。嫉妬(しっと)。そねみ。「—を買う」「—から告げ口をする」
ねつ‐い【熱意】
物事に対する意気込み。熱心な気持ち。「—がこもる」「仕事に対する—を買う」
ね‐とうしん【子灯心】
江戸時代、大黒天の縁日である甲子(きのえね)の日に売った灯心。これを買うと、その家が富み栄えるといわれた。
のべ‐がい【延(べ)買い】
延べ払いで商品を買うこと。
飲(の)む打(う)つ買(か)う
大酒を飲み、ばくちを打ち、女を買う。男が道楽の限りをつくすことをいう。
のり‐かえ【乗(り)換え/乗(り)替え】
1 乗り物を乗り換えること。「電車の—」 2 自分に有利な、または好きなものへ移り変わること。「派閥の—をはかる」 3 手持ちの株式を売って他の銘柄を買うこと。「有利な株への—」 4 信用取引で...
はこ‐がい【箱買い】
[名](スル)同一の商品を、箱ごとまとめて買うこと。「ミカンを—する」
はな・す【話す/咄す】
[動サ五(四)] 1 言葉で相手に伝える。告げる。語る。「事件を人に—・す」「電話で—・す」 2 相談する。話し合う。「父に—・してから返事する」 3 外国語を使う。「ドイツ語を—・す」 4 交...
はる‐さいふ【春財布】
春に買う財布。「春」が「張る(=ふくらむ)」と同音であることから、俗に金運を呼び込むとされる。 [補説]中国の風水説の考え方によるという。