かい‐お・く【買(い)置く】
[動カ五(四)]余分に買って蓄えておく。「乾電池を—・く」
かい‐オペ【買(い)オペ】
「買いオペレーション」の略。
かい‐オペレーション【買(い)オペレーション】
市場が資金不足のときに、中央銀行(日本では日本銀行)が金融機関の保有する債券などを買い上げて市場に資金を供給すること。金融機関の支払準備金が増加し、金融が緩和される。買いオペ。→公開市場操作
かいかえ‐じゅよう【買(い)換え需要/買(い)替え需要】
今使っているものが古くなった、性能が落ちたなどの理由で新しい製品に買い換えるところから生じる需要。
かい‐かえ・す【買(い)返す】
[動サ五(四)]一度売ったものを再び買いとる。買いもどす。「売った株を—・す」
かい‐か・える【買(い)換える/買(い)替える】
[動ア下一][文]かひか・ふ[ハ下二]新しく買い入れて、今までの物ととりかえる。「車を—・える」
かい‐かけ【買(い)掛け】
代金あと払いで商品を買うこと。買い掛かり。掛け買い。⇔売り掛け。
かいかけ‐きん【買掛金】
商品買い掛けの代金。仕入代金の帳簿上の未払額。⇔売掛金。
かいかけきん‐かんじょう【買掛金勘定】
簿記で仕入先に対する買掛金を記録する勘定。買掛勘定。⇔売掛金勘定。
かい‐かた【買(い)方】
1 買う方法。 2 買うほうの人。特に、株式の信用取引や商品の先物取引での買い手。⇔売り方。