きょう‐が【恭賀】
うやうやしく祝うこと。謹賀。「—新年」「—新禧」
きん‐が【謹賀】
つつしんで喜びを申し述べること。
けい‐が【慶賀】
[名](スル) 1 喜び祝うこと。祝賀。「無事帰着を—する」「—に堪えません」 2 任官・叙位された者が、お礼を申し上げること。拝賀。奏慶。よろこびもうし。
こうか【甲賀】
滋賀県南端、鈴鹿山脈西麓にある市。野洲(やす)川などの原流域で、琵琶湖の水源の一つ。信楽(しがらき)焼や水口(みなくち)細工など独自の工芸品が有名。平成16年(2004)水口町、土山(つちやま)...
こうが【甲賀】
⇒こうか(甲賀)
こが【古賀】
福岡県北部の市。玄界灘に臨み、福岡市の北部工業地区の一部を形成。宅地化が進む。人口5.8万(2010)。
こが【古賀】
姓氏の一。 [補説]「古賀」姓の人物古賀逸策(こがいっさく)古賀精里(こがせいり)古賀侗庵(こがとうあん)古賀春江(こがはるえ)古賀政男(こがまさお)
ごじゅう‐の‐が【五十の賀】
算賀の一。50歳になった祝い。いそじのが。
さいか【雑賀】
《「さいが」とも》和歌山市の地名。戦国時代、石山本願寺と結んだ雑賀衆が織田信長・豊臣秀吉と戦った雑賀一揆の中心地。
さが【佐賀】
九州地方北西部の県。肥前の東半部にあたる。吉野ヶ里遺跡がある。有田焼・伊万里焼の産地。人口85.0万(2010)。 佐賀県東部の市。県庁所在地。もと鍋島氏の城下町。多布施(たふせ)川が北部山...