せい‐けいしつ【性形質】
⇒性徴(せいちょう)
せい‐しつ【声質】
声の性質。声の質。
せい‐しつ【性質】
1 もって生まれた気質。ひととなり。たち。「温厚な—」 2 その事物に本来そなわっている特徴。「燃えやすい—」「すぐに解決がつくという—の問題ではない」 [用法]性質・性格——「熱しやすく冷めや...
せいたいてきごう‐ぶっしつ【生体適合物質】
⇒生体材料
せいたい‐ぶっしつ【生体物質】
⇒生体分子
せいり‐かっせいぶっしつ【生理活性物質】
生体内のさまざまな生理活動を調節したり、影響を与えたり、活性化したりする化学物質の総称。ホルモンや神経伝達物質などをさす。
せき‐しつ【石質】
岩石の性質。珪酸(けいさん)塩に富む岩石の形容。また、結晶質の物質や緻密(ちみつ)な固い岩石。
せけんむすこかたぎ【世間子息気質】
浮世草子。5巻。江島其磧(えじまきせき)作。正徳5年(1715)刊。町人の息子の性癖や行動などを類型的に描いた15話からなる。気質物(かたぎもの)の最初の作品。
せっかい‐しつ【石灰質】
石灰を主要な成分とする物質。貝殻や鶏卵の殻など。
せっ‐しつ【雪質】
雪の性質。ゆきしつ。