ねつショック‐たんぱくしつ【熱ショック蛋白質】
⇒エッチ‐エス‐ピー(HSP)
ねんえき‐しつ【粘液質】
ヒポクラテスの体液説に基づく気質の分類の一。感情の起伏が少なく、粘り強い気質。→黒胆汁質 →多血質 →胆汁質
ねんちゃく‐しつ【粘着質】
クレッチマーによる気質類型の一。ねばり強く、感情的な動きが少なく、保守的で、時に爆発的な感情放出を行う気質。
ねんど‐しつ【粘土質】
粘土を多く含んでいる、土壌の性質。
のう‐じっしつ【脳実質】
脳膜に包まれた、脳そのものの部分。大脳・小脳・脳幹などをさす。→実質2
のうない‐マリファナるいじぶっしつ【脳内マリファナ類似物質】
⇒内因性カンナビノイド
ノッチ‐たんぱくしつ【ノッチ蛋白質】
⇒ノッチ受容体
はくあ‐しつ【白亜質】
歯のセメント質のこと。
はく‐しつ【白質】
脳・脊髄の、神経線維の集合からなる白色部分。主に有髄神経線維からなる。脳では灰白質(かいはくしつ)の内側に、脊髄ではその外側に位置する。
はだ‐しつ【肌質】
1 物の表面の質感。「陶器の—」 2 皮膚の質感。乾燥具合やきめの細かさなど。「—を改善する美容液」