カルシウムけつごう‐たんぱくしつ【カルシウム結合蛋白質】
カルシウムと特異的に結合するたんぱく質。体内でのカルシウムの吸収や保持に関わりをもつとされる。
かんかく‐しつ【感覚質】
⇒クオリア
かんきょうふか‐ぶっしつ【環境負荷物質】
環境負荷の原因となる物質。人の健康や生態系に有害な影響を与えるおそれのある物質の総称。
かん‐しつ【換質】
論理学で、定言的判断の変形による直接推理の一。ある判断から、主語をそのままに、述語の矛盾概念を述語として、新しい判断を導き出す推理。「ある学者は哲学者でない」から「ある学者は非哲学者である」を導...
かん‐しつ【間質】
臓器で、実質以外の部分。→実質
かんしょう‐しつ【完晶質】
岩石の結晶度を表す語。岩石全体が全部結晶で、ガラスを含まない。深成岩にみられる。→ガラス質
かんせんとくいてき‐たんぱくしつ【感染特異的蛋白質】
植物が病原菌の侵入に対する防御反応として産生するたんぱく質の総称。病原菌やバクテリアを直接攻撃したり、周辺の細胞に同様の防御反応を促したりする。一部、食物アレルギーの原因物質であるという説がある...
かんてん‐しつ【寒天質】
透明なゼリー状に固まっている性質。また、その物質。
が‐しつ【画質】
テレビ・写真などの、画像の質。
ガラス‐しつ【ガラス質】
岩石の結晶度を表す語。岩石全体または火成岩の斑状の石基がすべてガラスでできているもの。玻璃(はり)質。→完晶質(かんしょうしつ)