じゅ‐よう【需要】
1 もとめること。いりよう。「人々の—に応じる」 2 家計・企業などの経済主体が市場において購入しようとする欲求。購買力に裏づけられたものをいう。⇔供給。
じょうほう‐ぎんこう【情報銀行】
個人情報を預かり、利用者の同意する範囲内で管理運用し、その対価と便益を本人や社会全体に還元する事業者。また、そのサービス。個人の行動履歴や購買履歴などの個人情報データは、必要に応じて匿名化された...
ストア‐ロイヤリティー【store loyality】
消費者が複数の店舗の中から特定の店舗を選び、継続的な傾向をもってその店舗で購買を行うこと。
せいぞうぎょう‐ピーエムアイ【製造業PMI】
《「PMI」は、Purchasing Managers' Index の略》景気指標の一つで、製造業の業況を示す指数。製造業購買担当者景気指数。
せんざい‐じゅよう【潜在需要】
購買力の不足や商品情報の欠如などの理由により、市場に現れてこない需要。
セールス‐プロモーション【sales promotion】
販売促進。消費者の購買意欲を刺激し、また販売店の業務を効率化することで商品の販売増進を図る企業の活動。
ぜん‐こう‐れん【全購連】
《「全国購買農業協同組合連合会」の略称》大正12年(1923)創立、昭和23年(1948)再発足。農業協同組合の購買部門の全国的組織。同47年に全販連と合併して全農となる。
そうたいてき‐ひんこんりつ【相対的貧困率】
ある国や地域の大多数よりも貧しい相対的貧困者の全人口に占める比率。→絶対的貧困率 →貧困率 [補説]OECD(経済協力開発機構)では、等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯人数の平方根で割って算...
そ‐きゅう【訴求】
[名](スル)広告や販売などで、消費者の購買意欲に働きかけること。「—対象」
たてうり‐じゅうたく【建(て)売り住宅】
住宅供給者が不特定多数の購買者を対象に計画・建設し販売する住宅。→注文住宅