にっ‐せき【日赤】
「日本赤十字社」の略称。
はっ‐せき【発赤】
[名](スル)⇒ほっせき(発赤)
はら‐あか【腹赤】
1 マスの別名。 2 ウグイの別名。
はらか【腹赤】
《「はらあか」の音変化》マスの別名。一説に、ニベの別名。「その里にいと生臭き魚、—といふ有りけり」〈仮・仁勢物語・上〉
ほお‐あか【頰赤】
ホオジロ科の鳥。全長16センチくらい。全体に褐色で、ほおの部分が赤茶色。東アジアに分布。日本では山地の草原で繁殖する。しとど。《季 夏》
ほっ‐せき【発赤】
[名](スル)皮膚や粘膜の一部が充血して赤くなること。炎症などによって起こる。はっせき。
ま‐あか【真赤】
純粋な赤。まっか。
まっ‐か【真っ赤】
[名・形動] 1 非常に赤いこと。充血して赤いこと。また、そのさま。「—な花」「西の空が—だ」「—になって怒る」「目を—にする」 2 全くそうであるさま。まるっきり。「—なにせ物」
まっかっ‐か【真っ赤っ赤】
[名・形動]「真っ赤1」を強めていう語。「夕空が—に染まる」
め‐あか【目赤】
ウサギの別名。