あかいとり‐ぶんがくしょう【赤い鳥文学賞】
文学賞の一。年に1回、優れた児童文学作品に贈られる。昭和46年(1971)創設、平成22年(2010)第40回で終了。→赤い鳥
あかい‐はね【赤い羽根】
毎年10月に行われる共同募金運動。また、寄付した人に渡される、赤く染めた小さな羽根。昭和22年(1947)にフラナガン神父の勧めで始められた募金運動で、翌年から赤い羽根が街頭募金の寄付済証として...
あかい‐ひろば【赤い広場】
《Krasnaya ploshchad'/Красная площадь》⇒赤の広場
あかい‐ピラミッド【赤いピラミッド】
《Red Pyramid》エジプト、ナイル川下流西岸にある古代エジプトの王墓群(ネクロポリス)、ダハシュールにあるピラミッドの通称。古王国第4王朝の創始者でクフ王の父であるスネフル王が建設。いわ...
あかいぼうしのおんな【赤い帽子の女】
《原題、(オランダ)Meisje met de rode hoed》フェルメールの絵画。板に油彩。縦22.8センチ、横18センチ。赤い帽子をかぶり、青い上着を着た女性が、こちらに振り向いた姿を描...
あかいりっぽうたい【赤い立方体】
《Red Cube》現代彫刻家、イサム=ノグチによる彫刻作品。1968年作。米国ニューヨークウォール街のビル前にある広場に設置されている。角の1点で支えられて自立する、丸い穴のあいた赤い巨大な立...
あか‐いろ【赤色】
1 赤い色。また、朱色・緋色など赤系統の色。あか。 2 古代・中世の染め色の名。茜(あかね)と櫨(はじ)とで染めた、赤に黄みが加わった色。禁色(きんじき)の一。赤白橡(あかしろつるばみ)。 3 ...
あかいろ‐の‐ほう【赤色の袍】
赤色2に染めた袍。太上(だいじょう)天皇が束帯を着用するときに用いた。地は綾、文様は八重菊・菊唐草が普通。赤色の御衣(おんぞ)。
あかいわ【赤磐】
岡山県中東部にある市。モモ・ブドウの果樹栽培が盛ん。南西隣の岡山市のベッドタウン化が進む。平成17年(2005)3月に山陽町、赤坂町、熊山町、吉井町が合併して成立。人口4.3万(2010)。
あかいわ‐し【赤磐市】
⇒赤磐