えん‐ば【遠馬】
馬に乗って遠方まで走ること。遠乗り。
おいけ‐どおり【御池通り】
京都市中央部を東西に走る幹線道路の呼び名。京都市役所前を通り、祇園祭では山鉾(やまぼこ)巡行、時代祭では仮装行列が練り歩く。全長約4.9キロ。平安京の三条坊門(さんじょうぼうもん)小路にあたる。
おうう‐さんみゃく【奥羽山脈】
東北地方の中央部を南北に走る山脈。青森県の陸奥(むつ)湾に突出する夏泊(なつどまり)半島から福島県に至る。
おうぎまち‐どおり【扇町通り】
大阪市北区梅田から扇町まで東西に走る道路の呼び名。曽根崎通りの北側を並走する。
おうごん‐どうろ【黄金道路】
北海道を走る国道336号線の、襟裳岬から広尾町へ至る区間の呼び名。昭和9年(1934)開通。建設に莫大な費用がかかったことからついた名称。
おか‐じょうき【陸蒸気】
汽車のこと。明治初期の語で、蒸気船に対し、陸を走るところからの称。
お‐かん【悪寒】
発熱時などの、ぞくぞくとする寒け。「背筋に—が走る」
おがわ‐どおり【小川通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。豊臣秀吉によって新設されたといわれる。現在、通りの北域には茶道の家元邸が立ち並ぶ。全長約3.7キロ。
おく・れる【遅れる/後れる】
[動ラ下一][文]おく・る[ラ下二] 1 他のものよりあとになる。取り残される。「前の走者に—・れまいとして必死に走る」「流行に—・れる」「勉強が人より—・れる」 2 進み方が標準・基準より遅く...
おぐばし‐どおり【尾久橋通り】
東京都台東区根岸から足立区舎人(とねり)までの道路の呼び名。南北をほぼ直線で結ぶ道の上には、新交通システムの日暮里・舎人ライナーが走る。