でんき‐きかんしゃ【電気機関車】
電気を動力源として走る機関車。日本では明治44年(1911)信越本線横川・軽井沢間の運行が最初。EL(electric locomotive)。
とうこつ‐じょうみゃく【橈骨静脈】
撓骨動脈の両側を走る、2本で一対の静脈。上腕の外側の血液を集めながら上行し、肘関節付近で尺骨静脈と合流し、上腕静脈となる。
とう‐ざい【東西】
[名] 1 東と西。また、その方向。「—に走る道路」 2 東洋と西洋、関東と関西、東側諸国と西側諸国などの意。「—の文化」「洋の—を問わない」「古今—」 3 世間。また、世間の事柄や事情。「—...
とうじ‐どおり【東寺通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。八条通りと九条通りの間を、東寺を挟んで伸びる。全長約2.6キロ。平安京の九条坊門(くじょうぼうもん)小路にあたる。
とう‐ほん【騰奔】
[名](スル) 1 飛び上がるように走ること。 2 物価などが急激に上昇すること。
とさぼり‐どおり【土佐堀通り】
大阪市内を東西に走る道路の呼び名。土佐堀川に沿って船場のビジネス街を通る。
トップを切(き)・る
1 先頭を走る。また、1位になる。「—・って折り返す」 2 最初に物事を始める。「体育祭の—・って陸上競技が行われた」
とのさま‐がえる【殿様蛙】
アカガエル科のカエル。体長5〜9センチ。背面は緑色ないし褐色で黒色斑紋があり、背の中央を黄色の線が走る。腹面は白または淡黄色。5〜8月に水田や池に寒天質の大きな卵塊を産む。金線蛙(きんせんがえる)。
とば‐かいどう【鳥羽街道】
京都市南部を走る道路の呼び名。南区の羅城門跡から鳥羽を通り、伏見区の淀に至る。全長約9キロ。鳥羽の作り道。
とび‐ねずみ【跳鼠】
齧歯(げっし)目トビネズミ科の哺乳類の総称。尾は体長より長く、後肢も長く、跳躍して走る。北アフリカからアジアにかけて分布。