たのしみ【楽しみ】
[名・形動] 1 たのしいと感じること。また、たのしむ物事。趣味や娯楽。「登山の—を知る」「釣りが唯一の—です」 2 たのしいこととして期待すること。また、そのさま。「将来が—な子供」
た‐ほう【多方】
種々の方面。多方面。「—にわたる趣味」
ださ・い
[形]あかぬけしないことを俗に言う語。やぼったい。「—・い趣味」
ちがい【違い】
1 違うこと。異なること。「趣味の—」「実力の—」「三つ—の姉」 2 誤ること。まちがい。「文字の—を正す」
ちゅうごくのギャロップ【中国のギャロップ】
《原題、(ドイツ)Chineser-Galoppe》ヨハン=シュトラウス1世のギャロップ。1828年作曲。当時流行した東方趣味的な作品の一。
ちょう‐たく【彫琢】
[名](スル) 1 宝石などを、加工研磨すること。「たとえ小粒でも適当な形に加工—したものは燦然(さんぜん)として」〈寅彦・自由画稿〉 2 詩文などを練り上げること。「字句を修飾したり、—したり...
つう【通】
[名・形動] 1 ある領域の趣味・道楽について精通していること。特に花柳界の内情に詳しいこと。また、その人や、そのさま。「芝居の—だ」「相撲—」 2 人情に通じ、人柄がさばけていること。特に、...
つう‐じん【通人】
1 ある事柄、特に趣味的なことに精通している人。「角界の—」 2 人情の機微、特に男女間のことに深い思いやりのある人。 3 花柳界の事情に通じている人。粋人(すいじん)。
つち‐いじり【土弄り】
[名](スル) 1 「土遊び」に同じ。 2 趣味として畑作や園芸をすること。
つり‐し【釣(り)師】
趣味として釣りを楽しむ人。釣り人。