ピルニッツ‐きゅうでん【ピルニッツ宮殿】
《Schloß Pillnitz》ドイツ東部、ドレスデン近郊のエルベ渓谷沿いにある宮殿。中国趣味を取り入れたバロック式で15世紀ごろに建造。18世紀、ザクセン選帝侯フリードリヒ=アウグスト1世の...
ふう‐がわり【風変(わ)り】
[名・形動]ようすや性質・行動などが普通と違っていること。また、そのさま。「彼の演出はちょっと—だ」「—な趣味」
ふう‐ご【諷語】
[名](スル)「諷言(ふうげん)」に同じ。「世間には—と云うがある」〈漱石・趣味の遺伝〉
ふう‐りゅう【風流】
[名・形動] 1 上品な趣があること。みやびやかなこと。また、そのさま。風雅。「—な庭」 2 世俗から離れて、詩歌・書画など趣味の道に遊ぶこと。「—を解する」 3 「ふりゅう(風流)2」に同じ。...
ふうりゅう‐じん【風流人】
風流の趣味を解する人。風流を好む人。風流人士。
フォト‐ブック【photo book】
写真集。特に、個人が趣味で作成する写真集や、そのためのレイアウト・印刷・製本サービスなどをいう。
ふ‐じょし【腐女子】
《「婦女子」に掛けた語》アニメーションや漫画、特にやおい・ボーイズラブ系の作品への嗜好が強い女性をさす隠語。当人たちが「世間受けしない趣味をもつ腐った女子」と自虐的に用いたことからという。
ふとったきのにんぎょうのスケッチとからかい【太った木の人形のスケッチとからかい】
《原題、(フランス)Croquis et agaceries d'un gros bonhomme en bois》サティのピアノ曲。全3曲。1913年作曲。モーツァルトの行進曲のパロディーと、...
ぶ‐ふうりゅう【無風流/不風流】
[名・形動]風流でないこと。趣味を解さないこと。また、そのさま。「—な人」
ブラック‐ジョーク【black joke】
不道徳で悪趣味な冗談。また、風刺的な冗談。