かなくり‐しそう【金栗四三】
[1891〜1983]マラソン選手・指導者。熊本の生まれ。本姓、池部。「かなぐりしぞう」とも。1912年(明治45)開催の第5回オリンピックに、短距離走の三島弥彦とともに初の日本代表として参加。...
カノン‐ほう【カノン砲】
口径に比べて砲身が長く、長距離射撃や堅固な建造物などの破壊に適した大砲の総称。キャノン砲。
かへんピッチ‐プロペラ【可変ピッチプロペラ】
船舶や航空機のプロペラの一種。水や空気の流れなどの条件に応じて、プロペラ翼のピッチ(1回転ごとに進む距離)を変えられるもの。CPP(controllable pitch propeller)。→...
カペラ【(ラテン)Capella】
《雌ヤギの意》馭者座(ぎょしゃざ)のα(アルファ)星。0.1等星で、距離43光年。真冬の午後8時ごろ、天頂の北寄りに黄色に輝く。
かりょく‐しえん【火力支援】
敵に接近して戦う部隊の作戦行動を支援するために、銃・砲・ミサイルなどを用いて遠距離から攻撃すること。
かるがも‐そうこう【軽鴨走行】
(カルガモの親子が一列に並んで歩くことから)複数の車両が、短い車間距離で連なって走行すること。また、高速道路などの料金所を前車の直後について通り抜け、ETCのセンサーに1台の車両と誤認させて通行...
かわ‐はば【川幅/河幅】
川の両岸の間の距離。 [補説]国土交通省では、堤防から対岸の堤防までの間を河川区域(川幅全体)としている。これにより、埼玉県鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の2537メートルが、平成20年(20...
かん【間】
[名] 1 物と物、場所と場所とを隔てる空間的な広がり。また、その距離。「天地の—」「その—約八キロ」「目睫(もくしょう)の—に迫る」 2 ある時点とある時点とのあいだ。あるひと続きの時間。「...
かん‐えい【完泳】
[名](スル)目標の距離を泳ぎきること。「一キロを—する」
かん‐かく【間隔】
1 物と物とのあいだの距離。「—を置いて並ぶ」「前の車との—を取る」 2 物事と物事とのあいだの時間。「五分—で出発する」