にじゅうしょうてん‐レンズ【二重焦点レンズ】
場所によって二つの焦点距離をもつレンズ。遠近両用の眼鏡などに用いられ、用途が異なる二つのレンズの間にはっきりとした境目が存在する。二焦点レンズ。バイフォーカルレンズ。
にっしゅう‐しさ【日周視差】
ある天体を、地表の観測点と地球の中心から見たときの方向の差。地球の自転運動に伴い1日周期で変化するが、その最大値で表す。太陽系内の惑星など、比較的近距離にある天体の距離を決定できる。地心視差。→...
にひゃくメートル‐そう【二百メートル走】
陸上競技の短距離競走の一。200メートルを、どれほどの速力で走れるかを競う。→短距離競走 [補説](2024年9月現在)世界記録男子:19秒19(2009年8月20日 ウサイン=ボルト ジャマイ...
ニート【NEAT】
《nonexercise activity thermogenesis》意識的に行う運動によるものではなく、家事や通勤・通学など日常生活における動作で無意識に消費される熱量。非運動性熱産生。 [...
ネクサス‐セブン【Nexus 7】
2012年に米国グーグル社が発売したタブレット型端末。エイスーステック社が製造。7インチのマルチタッチ対応液晶ディスプレーを搭載し、実行環境としてアンドロイドを採用。通信機能としてWi-Fi(ワ...
ネクサス‐テン【Nexus 10】
2012年に米国グーグル社が発売したタブレット型端末。サムスン社が製造。10インチのマルチタッチ対応液晶ディスプレーを搭載し、実行環境としてアンドロイドを採用。通信機能としてWi-Fi(ワイファ...
ネソ【Neso】
海王星の第13衛星。2002年に発見された。名の由来はギリシャ神話の海のニンフ。海王星からの軌道距離は平均で4860万キロ、最も離れると7200万キロ(地球と月の距離の約190倍)に達し、太陽系...
ねん‐さ【年差】
月の黄経に現れる周期的な摂道の一。振幅0.19度、周期は1近点年(365.2596日)。地球軌道が楕円形であるため、月と太陽との距離も変化し、太陽の月に及ぼす引力にも変化が起こることによる。
ねんしゅう‐しさ【年周視差】
ある恒星を、地球と太陽から見たときの方向の差。地球の公転運動に伴い1年周期で変化するが、その最大値で表す。地球の公転の証拠となり、また、これから恒星の距離が決定できる。日心視差。三角視差。
のり【法/則/典/範/矩】
《動詞「の(宣)る」の連用形が名詞化したもので、神仏・天皇の宣告の意からという。一説に、動詞「の(乗)る」の連用形からとも》 1 守るべき規範。法律。おきて。「—を守る」 2 手本。模範。「後進...