シパン‐いせき【シパン遺跡】
《Sipán》ペルー北西部の都市チクラーヨの近郊にある先インカ期の遺跡。紀元前100年頃から紀元後650年頃に栄えたモチェ文化時代の王の墓と考えられ、ミイラやいけにえとして共に埋葬された女性や子...
しゃてつ‐ばせき【車轍馬跡】
車や馬の通り過ぎた跡。天子などの巡遊した跡。
しゅうらく‐いせき【集落遺跡】
集落の跡。旧石器時代の移住生活の暮らしの跡から、古代から近世に至る町や村の跡までを含む。
しゅ‐せき【手跡/手蹟】
文字の書きぶり。筆跡。
シュナントゥニッチ【Xunantunich】
《Xunantunich》中央アメリカ、ベリーズ西部にあるマヤ文明の遺跡。サンイグナシオの西約10キロメートル、グアテマラとの国境近くに位置する。古典期の9世紀頃に最盛期を迎えたとされ、宮殿や神...
シュプヒル【Xpujil】
メキシコ東部、カンペチェ州にあるマヤ文明の遺跡。ユカタン半島中央部、州都カンペチェの南西約190キロメートルに位置する。一列に並んだ三つの塔があり、神々の浮き彫りが刻まれている。
シユスタニ‐いせき【シユスタニ遺跡】
《Sillustani》⇒シルスタニ遺跡
しょう‐せき【証跡】
後々の証拠となるような痕跡(こんせき)。「—もないものを捕縛して」〈鉄腸・花間鶯〉
しょう‐せき【蹤跡】
[名](スル) 1 事が行われたあと。事跡。踪跡(そうせき)。 2 あとを追うこと。追跡。また、行方。踪跡。「その党の出没進退、甚だ密にして、—しがたく」〈中村訳・西国立志編〉
しょ‐せき【書跡/書蹟】
書いた文字の跡。筆跡。