パライソ‐いせき【パライソ遺跡】
《El Paraíso》⇒チュキタンタ遺跡
パレドネス‐いせき【パレドネス遺跡】
《Los Paredones》ペルー南西部の小都市ナスカ郊外にある遺跡。日干し煉瓦(れんが)でつくられたインカ帝国時代の建物の遺構のほか、ナスカ文化時代の水路がある。
ヒストリア‐いせき【ヒストリア遺跡】
《Cetatea Histria》ルーマニア南東部の都市コンスタンツァの北約50キロメートルにある古代都市遺跡。紀元前7世紀に古代ギリシャ人が植民都市を建設し、古代ローマ時代以降も交易により栄え...
ひ‐せき【秘跡/秘蹟】
⇒サクラメント
ひ‐せき【飛跡】
霧箱・泡箱・原子核乾板などで観測される、荷電粒子が通過した跡。
ひっ‐せき【筆跡/筆蹟/筆迹】
書かれた文字。また、その文字の書きぶり。「—を似せて書く」「—鑑定」
ひと‐あと【人跡】
人の通った足跡。じんせき。
ピキリャクタ‐いせき【ピキリャクタ遺跡】
《Piquillacta》ペルー南部にある遺跡。クスコの南東郊に位置する。インカ帝国以前の6世紀から10世紀にかけて栄えたワリ文化時代の大規模な都市遺構であり、石積みによる2〜3階建ての住居の壁...
フェストス‐いせき【フェストス遺跡】
《Festos/Φαιστός》ギリシャ南部、クレタ島の南部フェストスにある古代遺跡。古代名パイストス。クレタ(ミノア)文明時代、クノッソスの宮殿と同じ頃に最初の宮殿が建造されたが、地震で倒壊。...
ふ‐ぎょうせき【不行跡】
[名・形動]「不行状(ふぎょうじょう)」に同じ。「—な(の)息子を戒める」