ふくごう‐いせき【複合遺跡】
二つ以上の時期にわたる遺跡。単一の時期で終わっている単純遺跡に対していう。
ふで‐あと【筆跡】
書かれている文章や文字。また、そのありさま。ひっせき。
ふで‐の‐あと【筆の跡】
「筆跡(ひっせき)」に同じ。
ふな‐あと【船跡】
「航跡(こうせき)」に同じ。
ぶっ‐せき【仏跡】
1 釈迦(しゃか)の遺跡。また、仏教関係の史跡。 2 仏の足跡。
プレメレイ‐いせき【プレメレイ遺跡】
《Pulemelei Mound》南太平洋、サモアのサバイイ島南東部にある石造建造物。9世紀頃に造られた高さ12メートルの台形の石積みが残っており、古代ポリネシア最大の建造物として知られる。宗教...
ホショーツァイダム‐いせき【ホショーツァイダム遺跡】
《Khöshöö tsaidam/Хөшөө цайдам》モンゴル北部にある遺跡。ハラホリン(カラコルム)の北西約35キロメートル、オルホン川東岸に位置する。東突厥(とっけつ)(突厥第二帝国)...
ぼく‐せき【墨跡/墨蹟】
墨で書いたあと。筆跡。また特に、禅僧の筆跡。
ボナンパック【Bonampak】
メキシコ南東部、チアパス州にあるマヤ文明の遺跡。グアテマラとの国境付近に位置する。北方のヤシュチランの支配下に置かれていたと考えられている。さまざまな儀式や戦い、踊りなどが描かれた紀元800年頃...
みずくき‐の‐あと【水茎の跡】
書かれた文字。筆跡。手跡。「—も鮮やかな手紙」