じ‐いき【地息】
地面から立ちのぼる水蒸気。「草からあがる—で身体は冷えていた」〈漱石・三四郎〉
ジェー‐エー‐エー‐エフ‐ディー【JAAFD】
《Japan Association of Athletics Federations for the Disabled》⇒日本身体障害者陸上競技連盟
ジェームズランゲ‐せつ【ジェームズランゲ説】
《James-Lange theory》アメリカの心理学者ジェームズ(W.James)とデンマークの心理学者ランゲ(C.Lange)とによって、1884〜1885年の同じころ唱えられた情動の本質...
じこきぞく‐かん【自己帰属感】
《replication》主にコンピューターやスマートホンなどのユーザーインターフェースにおいて、利用者による操作と、画面上の対象物の動きが一致し、あたかも身体の延長のように感じる感覚。
ジストニア【dystonia】
筋緊張を調節する大脳基底核の機能障害により、身体の一部または複数の部分の筋肉が不随意に収縮し、全身または身体の一部にねじれ・硬直・痙攣(けいれん)などが生じる運動障害。不随意運動の一。原因が不明...
じ‐てい【次丁】
律令制で、老丁および軽い身体障害のある男子。じちょう。
じどう‐ぎゃくたい【児童虐待】
親などの保護者や、その同居人などが児童に虐待を加えること。児童の身体・精神に危害を加えたり、適切な保護・養育を行わないこと。→児童虐待防止法 [補説]厚生労働省では、殴る・蹴る・激しく揺さぶるな...
じどう‐デイサービス【児童デイサービス】
身体に障害のある児童や知的障害のある児童が昼間の一定時間、肢体不自由児施設などの児童福祉施設で、日常生活における基本的な動作の指導や集団生活への適応訓練などを受ける、日帰りの通所介護サービス。
ジャクソンがた‐てんかん【ジャクソン型癲癇】
《Jacksonian epilepsy》後天的に起こる症候性癲癇。身体の一部から始まった痙攣(けいれん)が、徐々に全身に広がる。英国の神経学者ジャクソンが初めて記載した。
ジャスト‐サイズ
《(和)just+size》ちょうどいい寸法・容量であること。特に、衣服が身体にぴたりと合う大きさであること。「4人家族に—のマンション」「若いころは—だったデニム」