あずけ‐にん【預け人】
1 金や品物などを他人に渡し、その保管を頼んだ人。預け主。 2 身柄を第三者に預けられて監視を受ける人。また、罪人の監視を委託されて預かる人。
あず・ける【預ける】
[動カ下一][文]あづ・く[カ下二] 1 金品や身柄を人に頼んで、その保管や世話を頼む。「荷物を—・ける」「銀行に金を—・ける」 2 物事の処理を人にゆだねる。「店を—・ける」「帳場を—・ける」...
あずさ‐みこ【梓巫女】
梓弓(あずさゆみ)の弦を打ち鳴らして神霊・生き霊・死霊などを呼び寄せ、自分の身にのりうつらせて託宣をする女。いちこ。口寄せ。
あずまふじ‐きんいち【東富士欽壱】
[1921〜1973]力士。第40代横綱。東京都出身。本名、井上謹一。「怒濤(どとう)の寄り」といわれた速攻相撲を得意とした。優勝6回。→第39代横綱前田山 →第41代横綱千代の山
あせ・する【汗する】
[動サ変][文]あせ・す[サ変]汗をかく。懸命に努力することなどにいう。「額に—・して働く」「彼は満身に—・して居た」〈長塚・土〉
汗(あせ)を流(なが)・す
1 一生懸命に身体を動かす。労苦をいとわず働く。「被災者救護に—・す」 2 湯や水を浴びて汗を洗い落とす。「一風呂浴びて—・す」
あそう‐は【麻生派】
自由民主党の派閥の一。志公(しこう)会と、その前身である為公(いこう)会の通称。会長は麻生太郎。
あそび【遊び】
1 遊ぶこと。「—に興じる」 2 酒色にふけったり、賭け事をしたりすること。遊興。「—で身を持ち崩す」 3 仕事がないこと。仕事ができなくてひまなこと。「受注がなくて当分—だ」 4 物事にゆとり...
あそ・ぶ【遊ぶ】
[動バ五(四)] 1 スポーツ・趣味など好きなことをして楽しい時間を過ごす。「野球をして—・ぶ」「よく学び、よく—・べ」 2 何もしないでぶらぶらして時を過ごす。決まった仕事・職がなく暇でいる。...
頭(あたま)の上(うえ)の蠅(はえ)を追(お)・う
人のおせっかいをする前に、まず自分自身の始末をする。