みのしろきんりゃくしゅ‐ざい【身代金略取罪】
⇒身代金目的略取等罪
ミノタウロス【Mīnōtauros】
ギリシャ神話で、半人半牛の怪物。ミノスの妃パシファエが、牡牛と交わって生んだ子。迷宮にひそみ、人身御供を受けていたが、テセウスに殺された。
み‐の‐たけ【身の丈/身の長】
1 せいの高さ。身長。背丈。また、自分の身長。「—二メートル余の大男」「—ほどに積もった雪」 2 (多く「身の丈に合った」の形で)無理をせず、力相応に対処すること。分相応。「—に合った経営」「—...
身(み)の縮(ちぢ)む思(おも)い
恐ろしさや緊張のあまり、体が丸まって小さくなったように感じること。身が縮む思い。
みのひ‐の‐はらえ【巳の日の祓】
陰暦3月上の巳の日に、人形(ひとがた)に身のけがれなどを移して川や海に流し捨てた行事。上巳(じょうし)の祓。その名残が流し雛(びな)にみられる。みのひのはらい。《季 春》→上巳
みのぶ【身延】
山梨県南西部、南巨摩(みなみこま)郡の地名。富士川が貫流。身延山久遠寺(くおんじ)の門前町。
みのぶがわうらふじ【身延川裏不二】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品。当初企画された36作に追加して摺られた10作のひとつ。身延山久遠寺へ向かう川沿いの道を歩く旅人たちと、渓谷越しに見える富士山を描いたもの。...
みのぶさん‐だいがく【身延山大学】
山梨県南巨摩(みなみこま)郡身延町にある私立大学。平成7年(1995)に開設された、仏教学部の単科大学。
みのぶ‐せん【身延線】
静岡県の富士から富士宮・身延を経て甲府に至るJR線。長さ88.4キロ。昭和3年(1928)全通。
みのぶ‐ちょう【身延町】
⇒身延