しゃ‐たい【車体】
車台の上にあって乗客や荷物をのせる部分。また、車の外形全体。ボディー。
しゃたい‐かんかく【車体感覚】
⇒車両感覚
しゃたい‐こうこく【車体広告】
バスや電車、タクシーなどの車体に描かれた広告。→ラッピング広告
しゃ‐だい【車台】
1 汽車や電車・自動車などの車体を支えている鉄製の台枠。シャーシー。 2 車両の数。「辻待ちの馬車も自動車も、働く—が少なくて」〈佐藤春夫・晶子曼陀羅〉
しゃだい‐ばんごう【車台番号】
自動車・原動機付自転車の車台に刻印される、その車両固有の番号。所有者が変わっても、その車が解体されるまで番号は変わらない。フレームナンバー。
しゃ‐ち【車地】
重い物を引っ張ったり持ち上げたりするために、綱をかけて巻き上げる大きな轆轤(ろくろ)。絞車(こうしゃ)。車盤(しゃばん)。
しゃ‐ちゅう【車中】
列車や自動車のなか。車内。「—泊」
しゃちゅう‐だん【車中談】
政治家などが旅先の車中で記者などに発表する非公式の談話。
しゃちゅう‐はく【車中泊】
自動車または電車内で夜を過ごすこと。
しゃ‐てつ【車轍】
車の通った跡。車輪の跡。わだち。