しれい‐かん【司令官】
軍隊や自衛隊などで、大規模な部隊や艦隊を指揮・統率する職。また、その職にある者。
しんくうちたい【真空地帯】
野間宏の小説。太平洋戦争中の日本軍の軍隊生活の実態を描く。昭和27年(1952)刊行。同年、山本薩夫監督により映画化。
しん‐ぐん【進軍】
[名](スル)軍隊が前進すること。「炎天下を—する」
しんごう‐らっぱ【信号喇叭】
軍隊などで、信号として吹き鳴らすらっぱ。
しん‐ちゅう【進駐】
[名](スル)軍隊が他国の領土内に進軍し、そこにある期間とどまること。「連合国軍が—する」
しんちゅう‐ぐん【進駐軍】
他国に進軍して、そこに駐屯している軍隊。特に第二次大戦後、日本に進駐した連合国軍の俗称。→連合国3
しん‐ば【新馬】
1 競馬で、レースに初めて出走する馬。 2 軍隊で、新しく軍馬として登録を受けた馬。
しん‐ぱつ【進発】
[名](スル)軍隊などが、出発すること。「先遣隊が—する」
シンフォニエッタ【Sinfonietta】
ヤナーチェクの管弦楽曲。1926年作曲。元は「軍隊シンフォニエッタ」または「ソコルの祭典」と呼ばれていた。金管楽器のファンファーレが度々登場する。
じ‐ぐん【自軍】
自分の所属する軍隊やチーム。