えいよ‐れい【栄誉礼】
軍隊が元首や貴賓を送迎するときに行う儀礼。
えっ‐ぺい【閲兵】
［名］(スル)元首・大臣・司令官などが、整列した軍隊の前を見回ること。「儀仗兵(ぎじょうへい)を—する」「—式」
えん‐がい【掩蓋】
物の上を覆うもの。特に、軍隊で、敵弾を防ぐため塹壕(ざんごう)などの上部を覆ったもの。
えん‐ぐん【援軍】
１ 救援の軍隊。援兵。援隊。 ２ 加勢の仲間。
えん‐ぴ【円匙】
《「えんし」の誤読から》土を掘る道具の一。小型のシャベル。旧軍隊で使用。
おさえ【押（さ）え／抑え】
１ 物が動かないように押さえること。また、押さえるもの。「石で—をする」「飛ばされないように紙に—を置く」 ２ 勢いを防ぎ止めること。「感情の—がつかない」 ３ 敵の攻撃・侵入を防ぎ味方を支える...
オペレーション‐プラン【operation plan】
政府・軍隊などが作成する行動計画。
かい‐きゅう【階級】
１ 身分・地位などの上下の段階。軍隊などでの位。「二—特進」 ２ 同一の政治的、経済的利害やイデオロギーを共有することによって、他と区別され、あるいは対立する社会集団。生産手段の所有の有無によっ...
かい‐ぐん【海軍】
海上の国防を主な任務とする軍備・軍隊。日本では江戸末期に成立。維新後は天皇の統帥のもとに陸軍と併存したが、第二次大戦後に廃止。 [補説]書名別項。→海軍
かい‐げん【戒厳】
１ 戦時またはこれに準じる非常事態の際、立法・行政・司法の事務の全部または一部を軍隊の手にゆだねること。 ２ 厳重に警戒すること。厳戒。
