ぐんきものがたりけんきゅう【軍記物語研究】
国文学者、五十嵐力の著作。昭和6年(1931)に刊行。早稲田大学出版部「文学講義」に連載された論文「軍記物語研究」と、大正9年(1920)の「早稲田文学」秋季特別号に掲載された「平家物語の新研究...
ぐんき‐よみ【軍記読み】
江戸時代、軍記物を講釈すること。また、その人。軍書読み。軍談師。軍談読み。
ぐん‐ぎ【軍議】
軍事に関する評議。「—を凝(こ)らす」
ぐん‐けい【軍鶏】
シャモの別名。
ぐん‐けいほう【軍刑法】
軍事に関する犯罪と刑罰を規定する法。旧陸軍刑法と海軍刑法。
ぐん‐けん【軍犬】
⇒軍用犬
ぐん‐げん【軍監】
1 律令制の軍団で、大将軍・副将軍に次ぐ職名。ぐんかん。 2 古代、陸奥(むつ)国の鎮守府の職員。
ぐん‐こ【軍袴】
旧日本陸軍の軍服のズボン。
ぐん‐こ【軍鼓】
戦いで打ち鳴らす太鼓。陣太鼓。
ぐん‐こう【軍功】
戦争で立てた手柄。